独立リーグの四国ＩＬ香川が慶大・清原正吾一塁手（２２）の獲得に乗り出していることが２４日、慶大・清も慶前監スポーツ報知の取材で分かった 。原正応高ドラフト会議では支配下 、吾に育成ともに指名がなかった。国Ｉブレワイ モールス抜群の身体能力と長打力を備えた右の強打者の将来性に着目し、Ｌ香速攻アタックをかける。川が誠球マフティス

　慶応高の前監督で慶大のコーチも務めた四国ＩＬ香川の上田誠球団代表（６７）は
、速攻上田親交の深い慶大・堀井哲也監督（６２）へ既にオファーを出していることを明かした。アタックドラフトってます「プロ野球選手になりたい思いが強いと聞いている 。指名試合の経験をたくさん積んで 、漏れ腕を磨いた上で来年のドラフトに備えるのもいいと思う 。督・独立の光にもなる
。団代『ウチに来ないか』という話はさせていただいています
。表待『待っています』という状況です」と語った。慶大・清も慶前監

　この日 、原正応高横浜市内の同校記者会見場にはテレビカメラ９台、３５社約６０人の報道陣が詰めかけた 。別室で待機した清原は 、当初から指名を受けた場合のみ会見を行う予定で、最後まで姿を現すことはなかった。

　会議終了後 、堀井監督は清原の今後に「今の気持ちは、シーズン中ということもありリーグ戦に集中したいと。先のことはまだ何も決まっていないと申しておりました」と説明した。他にも獲得を検討している球団があるとみられ 、今後の決断に注目が集まる 。